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不動産投資・収益物件インスペクション
初めての不動産投資、建物大丈夫かな?
購入しても大丈夫かな?
<相談事例>
・購入判断の参考にしたい
・購入前に物件の状態を把握し、想定外の出費リスクを抑えたい
・建物の補修で投資計画・想定利回りにどの程度影響を与えるか知りたい
・補修・メンテナンスにどれくらいの費用がかかるのか知りたい
・不動産投資のリスクを減らしたい
誰に相談
すればいいんだろう?
このひび割れ大丈夫かな?
不動産投資・収益物件インスペクションの特徴
当社のインスペクション(既存住宅状況調査)では、建物の状態を確認するだけではなく、補修が必要な部分はどこなのか何をどのように補修すれば良いか、費用は大体どれくらいかかるか等の当日の物件状況に合わせてお話しさせて頂きます。
建物には所有者責任が発生します。
入居者の安全・生命に影響するような問題点を早期発見する事で、問題・事故が起こるリスクを抑えることが可能です。
既存住宅状況調査の詳細は、こちらをご覧ください。
不動産投資・収益物件インスペクションの料金はこちら>>
(既存住宅状況調査の料金でお申し込み下さい。)
<事例1>
【物件概要】
・所在地:埼玉県H市
・構造:木造2階建
・建築年:1979年
・物件価格:350万円(路線価のみ・建物価格なし)
【インスペクション結果(劣化・指摘事項)】
・外壁ひび割れ・漏水→要補修
・基礎ひび割れ・欠損(鉄筋なし)→要補修・補強
・床材へこみ、腐朽→要補修
【改修費用総額目安】
400万円(外壁・基礎・床補修等)
【インスペクション結果後の依頼者様判断】
物件価格以上の補修費用がかかる事が判明
→購入断念(手付金放棄)
<事例2>
【物件概要】
・物件概要 東京都F市
・構造:木造2階建
・建築年:1997年
・物件価格:800万円(路線価のみ、建物価格なし)
【インスペクション結果(劣化・指摘事項)】
・基礎仕上モルタルひび割れ(鉄筋有り)→補修必要なし
・スレート瓦劣化→補修検討(※現況雨漏りなし)
・外壁シーリング劣化→補修検討(※現況、雨水浸入跡なし)
・室内残置物→要撤去・要クリーニング
【改修費用総額目安】
100万円(残置物処分・クリーニングのみ)
【インスペクション結果後の依頼者様判断】
残置物が多いが、建物自体に大きな問題点がない事が判明
→購入決定
(必要最低限の内装補修を行い、収益物件として賃貸運用)
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